2002年06月25日
検索エンジン Yahoo!Japanのシェア
■オランダのWeb調査会社が行った1ヶ月の調査によると、Webサーファーが使っているブラウザの割合は、
Internet Explorer(IE) 95.3%
Netscape 3.4%
Opera 6.0 0.6%
Mozilla 1.0 0.4%
Internet Explorer(IE) 95.3%
Netscape 3.4%
Opera 6.0 0.6%
Mozilla 1.0 0.4%
だったそうです。一昔前はWebブラウザソフト(インターネットをする為のソフト)は、Netscapeが大半のシェアを占めていたというのに、現在はたったの3%程度。Internet Explorer(IE)が米国で独占禁止法問題になったのは知っていましたが、まさかこれほどまでに独占していたとは( ̄□ ̄;)!・・・スゴイ割合ですよね。
これでは、他のブラウザソフトの入る余地はないです。やはり、WindowsにInternet Explorer(IE)を標準で引っ付けて販売したのが効いたんでしょうね。これによって、日本で圧倒的強さを誇っていた、ワープロソフトの『一太郎』や表計算ソフトの『ロータス』がシェアを奪われましたしね。それにしても、マイクロソフトは儲けすぎです!(笑)
■シェアについて調べてみると、結構面白いのでもう一つ紹介です。
★検索エンジン ベスト10
1位 ヤフー 58%
2位 インフォシーク 10%
3位 Goo 8%
4位 OCN navi(廃止) 7%
5位 ネットプラザ(登録中止) 3%
6位 Lycos 3%
7位 エキサイト 3%
8位 フレッシュアイ 2%
9位 ネットアイランド 1%
10位 オリオンズ(URL広場) 1%
11位 Telecom Search(ODN) 1%
12位 インフォナビゲーター 1%
13位 iNET (CSJ Index廃止) 1%
14位 ドラゴン ネックスト 0%
合計 100%
(シェア%は上位14からのアクセス合計を100としたもの)
検索エンジンのシェアは上で紹介した通りとなっています。実に58%をヤフー単独で占めています。つまり、ヤフーに登録して貰えないと、アクセスアップはかなり難しく、逆に、ホームページををヤフーに登録できれば、他の検索エンジンに登録しなくてもアクセスアップはかなり楽となります。こちらもスゴイ独占状態ですよね。
ヤフーはGooとの提携を解消し、ヤフーのキーワード検索で探せないものについては、ロボット型検索エンジン『Google』の検索結果を表示するようになりました。ディレクトリ型検索エンジン(登録型検索エンジンと呼ぶこともあります)というヤフーの限界を、ロボット型の検索エンジンGoogleが補うこの提携が、各社のシェアにどういう影響を与えていくか注目されています。
よく『ホームページを国内700の検索エンジンに一括登録いたします』などの、業者の広告を見かける事があります。どういう風にやっているのか不思議がっている人もいるかと思いますが、こういう会社は、検索エンジンに一括登録できるあるソフトを使っています。当たり前ですが、手動で登録しているのではないです。ほんの数分で一括登録してくれるソフトを使っています。
しかし、このソフトが自動で登録してくれるのは、主にロボット型検索エンジンです。つまり、肝心なYahoo!Japanなどは含まれていません。私が何を言いたいのかもうわかった人もいるかと思いますが、『いくら700の検索エンジンに登録するといっても、Yahoo!Japanに登録されなければ意味がない!』ということです。
知っている人もいるかと思いますが、Yahoo!は登録するホームページを実際にチェックして登録しています。つまり、人が目で見て登録しているのです。だから、Yahoo!に登録されるのは難しい。
これに対して、gooを初めとするロボット型の検索エンジンは、機械が自動登録しています。だから、登録されるのは比較的容易です。やはり、Yahoo!Japanに登録されない限りは、アクセスアップは難しいみたいですね(>_<)。ホームページの内容を充実させて、Yahoo!Japanに登録されるように頑張ろうと思います。
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これでは、他のブラウザソフトの入る余地はないです。やはり、WindowsにInternet Explorer(IE)を標準で引っ付けて販売したのが効いたんでしょうね。これによって、日本で圧倒的強さを誇っていた、ワープロソフトの『一太郎』や表計算ソフトの『ロータス』がシェアを奪われましたしね。それにしても、マイクロソフトは儲けすぎです!(笑)
■シェアについて調べてみると、結構面白いのでもう一つ紹介です。
★検索エンジン ベスト10
1位 ヤフー 58%
2位 インフォシーク 10%
3位 Goo 8%
4位 OCN navi(廃止) 7%
5位 ネットプラザ(登録中止) 3%
6位 Lycos 3%
7位 エキサイト 3%
8位 フレッシュアイ 2%
9位 ネットアイランド 1%
10位 オリオンズ(URL広場) 1%
11位 Telecom Search(ODN) 1%
12位 インフォナビゲーター 1%
13位 iNET (CSJ Index廃止) 1%
14位 ドラゴン ネックスト 0%
合計 100%
(シェア%は上位14からのアクセス合計を100としたもの)
検索エンジンのシェアは上で紹介した通りとなっています。実に58%をヤフー単独で占めています。つまり、ヤフーに登録して貰えないと、アクセスアップはかなり難しく、逆に、ホームページををヤフーに登録できれば、他の検索エンジンに登録しなくてもアクセスアップはかなり楽となります。こちらもスゴイ独占状態ですよね。
ヤフーはGooとの提携を解消し、ヤフーのキーワード検索で探せないものについては、ロボット型検索エンジン『Google』の検索結果を表示するようになりました。ディレクトリ型検索エンジン(登録型検索エンジンと呼ぶこともあります)というヤフーの限界を、ロボット型の検索エンジンGoogleが補うこの提携が、各社のシェアにどういう影響を与えていくか注目されています。
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しかし、このソフトが自動で登録してくれるのは、主にロボット型検索エンジンです。つまり、肝心なYahoo!Japanなどは含まれていません。私が何を言いたいのかもうわかった人もいるかと思いますが、『いくら700の検索エンジンに登録するといっても、Yahoo!Japanに登録されなければ意味がない!』ということです。
知っている人もいるかと思いますが、Yahoo!は登録するホームページを実際にチェックして登録しています。つまり、人が目で見て登録しているのです。だから、Yahoo!に登録されるのは難しい。
これに対して、gooを初めとするロボット型の検索エンジンは、機械が自動登録しています。だから、登録されるのは比較的容易です。やはり、Yahoo!Japanに登録されない限りは、アクセスアップは難しいみたいですね(>_<)。ホームページの内容を充実させて、Yahoo!Japanに登録されるように頑張ろうと思います。
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