2005年02月04日

借金癖を治す方法

『ちょっとだけ横になろうかなぁ…』
『いや、横になったら寝てしまう。日記を書いてからにしろ!』
と自問自答し、日記を書くことにした兄さんです(笑)。今日は朝の5時に起きて、税理士さんに提出する書類の準備をして、終わりの無い一日中メールの返信をしていました。最近、あまりの忙しさでイッパイイッパイになってきています(;^_^A。




頂いたメールを見て思ったのですが、お金のことで悩んでいらっしゃる方って、結構多いんですね。兄さんにメールを下さる方の中には、以前の兄さんと同じ境遇の方が多いような気がします(詳しくは金持ち兄さんの自己紹介を読んでみて下さい)。

家族の借金で悩まされる苦しみは、兄さん自身、十分に分かっています。切ろうとしても切れないですからね。例えば、極端な話、友達の借金でしたら、『ああ、この友達とはもう付き合っていけないなぁ…。ちょっと距離置こう…』これで済ませちゃうこともできますが、家族の場合は、そうはいきませんからね。

経験がある方には分かると思うのですが、本当に大変なんです。
『逃れようとしても、逃れられない』兄さんは家族の借金の悩みについて、よくこの表現を使うのですが、まさにこんな感じなんです。戸籍が一緒である限り、逃げられないんですよね。家族を捨てるという選択もありますが、これができる人はそうはいないと思います。


兄さんも父親の借金にはメチャメチャ悩まさせられたので、借金については兄さんも色々と調べました。それで知ったのですが、多くの本を読んだ限りでは、”借金を止めさせるために、借金を肩代わりする”…これは一番悪い選択のようです。
自分で返済させるようにするのが、借金癖を止めさせる一番の近道なんだそうです。

借金を肩代わりするとどうしてダメなのかという理由には、もちろん、”本人が借金の恐ろしさを実感できないから”というのもありますが、兄さんが思うに、もう一つ理由があるような気がします。それは、消費者金融(サラ金)の優良顧客になってしまうことです。つまり、ドンドンお金を貸そうとするんですよね。


兄さんが消費者金融について調べている時に、確か、下記のような感じで書いてあったのを覚えています。消費者金融はお客さんにランク付けをしているみたいで、

1.お金を借りて、利息が付かないうちにすぐに返済する人は一番×なお客さん。
2.元金ごと一括返済するお客さんが二番目に×なお客さん。
3.消費者金融側が設定した金額通りに、毎月きちんと返済してくれるお客さんは二番目に○なお客さん。
4.毎月元金を除いた利息部分だけを返済してくれるお客さんは一番○なお客さん。

つまり、”よりお金になるお客さんは、良いお客さん”というわけなのですが、この中に、”
返済ができなくなり始めると、必ず家族が借金を肩代わりしてくれるお客さんは、優良顧客”という項目があったような気がするのです。


これは、考えてみれば当然のことですよね。借りた本人が返せないほどの金額になると、必ず親なり、配偶者(夫・妻)なり、兄弟なりが肩代わりして返済してくれるのだから、消費者金融からしてみれば、これほど嬉しいお客さんはいませんよね。だから、優良顧客になるんです。消費者金融は、バンバンお金を貸してくれるはずです。

こういう事もありますから、借金を止めさせるために、家族が借金を肩代わりするのはダメなんです。家族が肩代わりせずに借金の返済が滞れば、消費者金融からすれば”要注意”なお客さんになります。

そうしたら、借りた本人にキツイ追い込みを掛けるでしょうし、返済がない限り、お金を貸すことはありませんよね。それで本人はとても苦しむと思いますが、借金癖を止めさせるにはこの苦しい経験が大切だと、兄さんは思います。厳しい言い方ですが、”借りたお金は、本人に返済させるようにする方が、本人にとっても良い効果をもたらす2のです。


兄さんの父親は、離婚する前は、髪の毛がたくさんありましたが、離婚した後は、円形脱毛でところどころ抜け落ちていて、それを見た母は、父がとても気の毒に思えたそうです。よほど追い込みがキツかったんでしょうね…。兄さんも可哀想だとは思いましたが、父の借金癖を治すために必要なことだったのだと思います。

今となっては、もうどうする事もできませんが、最初に借金をした時に肩代わりの返済をせず、父に責任を取らせていれば、兄さんの家からお父さんがいなくなる事はなかったのかもしれません。

…いや、多分いなくならなかったと思います。
離婚した後に見た父のように、円形脱毛になるくらいの本当の借金の苦しみを経験させていれば、父の借金癖も治っていたような気がします。


今後、兄さんがまた身近な人の借金で悩むことがあれば、兄さんは間違いなくその人の借金を肩代わり返済することはないと思います。もちろん、借金の種類(サラ金、事故、事業の失敗など)にもよりますが、個人的には、相手の将来を考えた上でこれが一番良い選択だと思っています。

実際、自分の妹にも『たとえ兄弟でも、連帯保証人には絶対にならんからな。それに、もしお前が借金をして返せなくなったりしても、俺はお前の借金を返す気はない。借金をしないことが大前提だけど、これだけは覚えておけよ』ってたまに言っています(笑)。

それに、この事は付き合った彼女にも言ってきました。『覚えておいて欲しいんだけど、消費者金融でお金を借りたら、本気で別れるから』ってf(^_^;。


兄さんの考え方が間違っている可能性は十分にあると思いますが、少なくとも、兄さんは”借金は肩代わりしない。借りた物は自分で返させる”これが、相手の将来にとって一番良い選択だと兄さんは思っています。

人それぞれ、色々な考え方がありますし、自分の考えが”絶対”だとは決して思っていませんから、参考にして欲しいとは言いませんが、家族や恋人等の借金で悩んでいらっしゃる方は、こんな考えもあることを覚えておいて頂けると光栄です。



PS:こういった話とは無縁の日記読者の方へ。重たい話ですみません(^^ゞ。旧・金持ち兄さんの日記をだいぶブログに移しましたので、また適当につまんで読んでみて頂けると光栄です(*^^*)

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rich_navi at 22:47│Comments(6)TrackBack(0)その他 

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この記事へのコメント

1. Posted by たつや   2005年02月05日 09:50
金持ち兄さん様こんにちは。
毎回楽しみに見させていただいています。
今回も非常に興味深かったです。
私の家族の周りでも今、借金(消費者金融)で苦しんでいるので。
いろいろと考えさせられました。
ありがとうございます。
2. Posted by 最強ナンパ師   2005年02月05日 13:53
確かに横になったら寝てしまいますね^^;
3. Posted by たけちん   2005年02月05日 21:42
おばあちゃん曰く
 屮魯鵐海世韻論簑于,垢福」
◆崚垈颯皀鵑砲呂泙叉燭辰討かれ!」

大学へ入る前にキツく言われたことを思い出しました(^^;


4. Posted by つかぽん   2005年02月05日 23:28
最近、株式投資はされていないのですか??
5. Posted by ご利用は計画的だ!   2005年02月07日 00:24
借金の肩代わりは絶対だめですね。
お金を貸すなら、知恵を貸せ!です。
法的整理の費用なら出してやってもいいかと思います。
6. Posted by ひかる   2005年03月03日 01:23
記憶だけの話ですみませんが、借金って個人の契約(問題)だったような気がします。
連帯保証人とか保証人になっていない場合肩代わりの義務はあったのかなぁとふと思いました。

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