2005年12月29日
言葉よりも行動(結果)で。
<始まり>
はじめまして。
兄さんのサイトを見るようになってからずいぶん経ちますが、
これが始めての感想になります。
古い記事についてなのですが、叔父様へ取締役をお願いした、という
記事についてです。
その後のブログなどは、あまり詳しく読んでいないので、今更いらない
お世話なのかもしれませんが。
兄さんが、叔父様から信用されていない、という訳ではないのでは。
と思いました。
ブログの会話内容だけから推測すると、ですが。
世間一般の人達からすると、一口に”取締役”と言っても、何がなにやら?
という面はあるのではないでしょうか。
ニュースでは、頻繁に”取締役”という名前を聞くと思います。
だいたい、不祥事のときだったりします。
合併であるとか、悪くないニュースでも、時折。
取締役、っていうのはね、こういうことで・・・という説明を聞いてみないと、
ただの、悪い状況で責任を取らされる、保証人のような役回り、と
思われるかもしれないです。
<叔父様が取締役について正しく理解していない>+<兄さんが取締役について叔父様に詳しく説明していない>という状況ならば、おじ様の回答は、兄さんを信用していない、ということではないと思います。
ごめんなさい。
ブログでお二人の会話の全てを公表しているわけではないのですから、
いらぬお世話かもしれない、とは思いましたが、書かずにはいられませんでした。
誤解が解ければよいですね。
<終わり>
兄さんはこのようなメールを頂けて、とても嬉しいです。『どうやれば儲かりますか?』とか、『広告を掲載して下さい』とかいう内容のメールはよく頂きますが、
こうやって自分のことを気遣ってくれていると感じる内容のメールは、本当に極少数の方からしか頂きませんからねf(^_^;。
正直言うと、株式会社の取締役の選任をする時に、叔父にあのような受け止められ方をした事は、今でも兄さんの胸の中にシコリとして残っています。ですから、年末年始に地元に帰ることはとても嬉しいことですが、唯一、この点に関しては気がかりに感じています。
確かに、実家に帰った時に、叔父に取締役についての説明や、取締役をどうして頼んだのかを説明して誤解を解こうとする選択肢もありますが、今の兄さんは、この選択をしようとは思っていません。
会社を軌道に乗せて、自分自身が経営者として成功した時には、自然と取締役選任時の誤解が解けるものだと考えているからです。
ネット内職の獲得金額を見て頂ければ分かるように、今年は前年よりも多くの獲得金額を得ることができました。でも、今年の目標としていた月間300万円という獲得金額は最後まで達成できませんでした。ですから、充実した一年だったとは決して言えません。
会社経営というのは結果が全ての世界ですから、自分が上げた目標を達成できなければ、いくら売上が伸びようともダメなんですよね。実際、株式市場ではこれがモロに反映されていて、会社が目標として掲げた数字を達成できず、業績を下方修正すれば、株が売られ一気に株価が下がります。
合格点に1点でも満たなければ不合格になってしまう資格試験や入学試験のように、”目標の数値を達成できることに意義がある”のです。兄さんは個人的には、会社経営というものについて、こういうものだと考えています。
今年は自分の目標を達成することはできませんでしたが、失敗した会社経営のやり方で取り上げた社員に対する見方を初めとして、会社経営ということについて色々と勉強することができました。
また、最初は社員数を増やし売上を伸ばして、拡大路線に走ろうとしていた自分を見つめなおし、少数精鋭でガッチリとした堅い会社を作っていこうという良い方針にもたどり着くことができました。
ですから、今年は目標は達成できませんでしたが、今後の会社経営のために良い経験を積めた1年だったとは思います。
今年1年で経験できたことを今後に活かし、会社の業績を上げることで叔父への誤解が解けたらと思っています。会社の足元がおぼつかない状況で叔父への誤解を”言葉”で解こうとしても、逆効果になってしまう可能性もありますからね。
無借金経営を貫き通し、順調な業績を上げ続けていれば、言葉で多くを説明せずとも、あの時どんな気持ちで、兄さんが叔父に取締役を頼んだのかが”行動(結果)”で分かってもらえるんじゃないかと思っています(*^^*)。
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兄さんが、叔父様から信用されていない、という訳ではないのでは。
と思いました。
ブログの会話内容だけから推測すると、ですが。
世間一般の人達からすると、一口に”取締役”と言っても、何がなにやら?
という面はあるのではないでしょうか。
ニュースでは、頻繁に”取締役”という名前を聞くと思います。
だいたい、不祥事のときだったりします。
合併であるとか、悪くないニュースでも、時折。
取締役、っていうのはね、こういうことで・・・という説明を聞いてみないと、
ただの、悪い状況で責任を取らされる、保証人のような役回り、と
思われるかもしれないです。
<叔父様が取締役について正しく理解していない>+<兄さんが取締役について叔父様に詳しく説明していない>という状況ならば、おじ様の回答は、兄さんを信用していない、ということではないと思います。
ごめんなさい。
ブログでお二人の会話の全てを公表しているわけではないのですから、
いらぬお世話かもしれない、とは思いましたが、書かずにはいられませんでした。
誤解が解ければよいですね。
<終わり>
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こうやって自分のことを気遣ってくれていると感じる内容のメールは、本当に極少数の方からしか頂きませんからねf(^_^;。
正直言うと、株式会社の取締役の選任をする時に、叔父にあのような受け止められ方をした事は、今でも兄さんの胸の中にシコリとして残っています。ですから、年末年始に地元に帰ることはとても嬉しいことですが、唯一、この点に関しては気がかりに感じています。
確かに、実家に帰った時に、叔父に取締役についての説明や、取締役をどうして頼んだのかを説明して誤解を解こうとする選択肢もありますが、今の兄さんは、この選択をしようとは思っていません。
会社を軌道に乗せて、自分自身が経営者として成功した時には、自然と取締役選任時の誤解が解けるものだと考えているからです。
ネット内職の獲得金額を見て頂ければ分かるように、今年は前年よりも多くの獲得金額を得ることができました。でも、今年の目標としていた月間300万円という獲得金額は最後まで達成できませんでした。ですから、充実した一年だったとは決して言えません。
会社経営というのは結果が全ての世界ですから、自分が上げた目標を達成できなければ、いくら売上が伸びようともダメなんですよね。実際、株式市場ではこれがモロに反映されていて、会社が目標として掲げた数字を達成できず、業績を下方修正すれば、株が売られ一気に株価が下がります。
合格点に1点でも満たなければ不合格になってしまう資格試験や入学試験のように、”目標の数値を達成できることに意義がある”のです。兄さんは個人的には、会社経営というものについて、こういうものだと考えています。
今年は自分の目標を達成することはできませんでしたが、失敗した会社経営のやり方で取り上げた社員に対する見方を初めとして、会社経営ということについて色々と勉強することができました。
また、最初は社員数を増やし売上を伸ばして、拡大路線に走ろうとしていた自分を見つめなおし、少数精鋭でガッチリとした堅い会社を作っていこうという良い方針にもたどり着くことができました。
ですから、今年は目標は達成できませんでしたが、今後の会社経営のために良い経験を積めた1年だったとは思います。
今年1年で経験できたことを今後に活かし、会社の業績を上げることで叔父への誤解が解けたらと思っています。会社の足元がおぼつかない状況で叔父への誤解を”言葉”で解こうとしても、逆効果になってしまう可能性もありますからね。
無借金経営を貫き通し、順調な業績を上げ続けていれば、言葉で多くを説明せずとも、あの時どんな気持ちで、兄さんが叔父に取締役を頼んだのかが”行動(結果)”で分かってもらえるんじゃないかと思っています(*^^*)。
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